和大産学連携通信 No.104(2026年1月号)
公開日 2026年01月28日
目次
1.NEWS
2.研究紹介
3.和大産連センター活動カレンダー
4.技術相談受付けています
5.編集後記
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1.NEWS
a)【第2回和歌山大学と和歌山県立医科大学 合同開催 共同研究に関する意見交換会を実施しました】![]()
去る、1月27日(火)に和歌山県立医科大学において、本学と和歌山県立医科大学による医療AI/ICT活用のための共同研究に関する意見交換会を実施しました。和歌山大学からはICTを用いたアプリケーション開発や機械学習(AI)に関しての研究発表を行いました。4名の教員が講演し和歌山県立医大からの参加者と活発な意見交換がありました。意見交換会終了後は懇親会を催し交流を深めました。
b)【講演会】経済学部 牧野真也教授 退任記念講演会開催のご案内
経済学部の牧野真也教授が令和8年3月末をもちまして、和歌山大学をご退職されることになりました。
長年にわたり研究?教育活動にご尽力いただきましたことに、敬意を表するとともに、今後のさらなるご健勝とご活躍を祈念しまして、以下の通り 講演会(オンライン)を開催いたします。
題名「都市ビジネスデザインとは何か、なぜ都市ビジネスデザインか」
日時 2月10日(火)16:30~18:00
詳細はこちらをご覧ください。
c)【受賞の報告】システム工学部学生が第6回学力向上アプリコンテストにおいて最優秀賞を受賞しました。
本学システム工学部の学生が開発したアプリで、「FlowText」は、文章構造をフローチャートとして視覚化する支援アプリです。このアプリは、入力文章の構造をフローチャートとして生成し、ユーザーはフローチャート上で文章構造を編集し、内容を反映した文章へ再変換できます。フローチャートと文章を行き来しながら構造を磨くことで、論理的に整理された文章を作成でき、論理的思考力や文章構成力の向上に寄与します。本賞は、当該大会において62件の応募の中から最も高く評価された1件のみが選出されたものです。
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d)【受賞の報告】観光学部ゼミ生がSカレ2025 プラン?テーマ3位を受賞しました。
Sカレ(Student Innovation College)2025は、32大学40ゼミの3年生による161チームが、ゼミ対抗で、8テーマの商品企画をFacebookで公開し「いいね!」で支持を集め、コメントで改善し、発売を目指していく、学生のインターカレッジです。
去る12月7日(日)、法政大学で開催された冬カンファレンス(冬カン)において、観光学部ゼミ3年生が企画したモバイルバッテリーが、アイリスオーヤマ株式会社の「新しい持ち運びバッテリー」のテーマで、「プラン?テーマ3位」を受賞し、これから商品化を検討することとなりました。
詳細はこちらご覧ください。
2. 研究紹介
システム工学部 中原佳夫 准教授 「化学修飾法を用いる高機能性シリカナノ粒子の開発」![]()
シリカナノ粒子は優れた溶媒分散安定性、狭い粒径分布、高い機械的強度を示すことから、産業界を支える技術の 重要な一成分として用いられている。しかしながら、シリカ単独ではこれ以上の高性能化に関しては限界が見えており、既存の材料に代わる新素材の開発が望まれている。シリカナノ粒子の表面にはシラノール基が存在し、有機官能基とアルコキシシリル部位を有するシランカップリング剤と反応させることで機能化を容易に行なうことができるため、本研究では、無機のシリカナノ粒子と機能性有機化合物(分子認識化合物,蛍光性化合物など)を化学結合で連 結させて、化学的にも安定でかつ高機能性を示す有機無機ハイブリッド型のナノ粒子を製造する。つまり、有機物と無機物を複合化することで互いの欠点を補完しあい、新たな機能を有する新材料を創出することが目的である。
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3.和大産連センター活動カレンダー
産学連携イノベーションセンターの最近の活動と活動予定を掲載しています。
詳細はコチラをご覧ください。
4.技術相談受付けています。
技術相談をお寄せください。和歌山大学 産学連携イノベーションセンターでは積極的に企業の皆様からの技術相談に対応いたします。「博鱼体育_bob电竞体育博彩-手机版官网」申込フォームよりご連絡下さい。
和歌山大学で対応が難しい場合はMOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)の産学連携機関に登録している40の大学?高専と連携して、対応可能な研究者をご紹介します。(チラシ)
近隣の府県の研究機関(公設試)でも技術相談を受け付けています。研究開発的要素のあるものは大学に向いていますが、単なる測定などは、むしろ公設試が適しています。その様な事案については公設試を紹介して問題解決に当たります。
5. 編集後記
今月は、上旬までは暖かでしたが、その後一転して寒波がやってきて特に日本海側では大雪が降りました。
寒さはしばらく続くようです。寒さの影響で体調を崩している方がでてきていまので健康に気をつけてください。
本年も産学連携イノベーションセンターをよろしくお願いいたします。
(服部)
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ご意見、感想、質問、情報等をお寄せ下さい。
連絡先 国立大学法人 和歌山大学 産学連携イノベーションセンター URA室
ura@ml.wakayama-u.ac.jp TEL 073-457-7564
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