吉野研究室(Yoshino Lab.)(コミュニケーションデザイン研究室)|和歌山大学 システム工学部 社会情報学メジャー_博鱼体育_bob电竞体育博彩-手机版官网

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学生奨励賞:青山侑暉さん(学部3年)

論文名:「影の投影による行動誘発を用いた非侵襲的な作業?休憩切り替え支援システムの提案」

学会名等:第88回情報処理学会全国大会

受賞日:2026年3月

関連サイト:https://www.ipsj.or.jp/award/taikaiyusyu.html

  • 論文の概要
    • 近年,PC やタブレット端末を用いたデスクワークや学習が日常化しており, 長時間にわたり同一の姿勢で作業を続ける機会が増加している. 作業効率を高めるための方法として,短時間の作業と休憩を繰り返すポモドーロテクニックという時間管理手法が知られている しかし,作業に没頭している状態では,}時間の経過を意識して自発的に作業を中断し,休憩を取ることが困難である. そのため,作業?休憩の切り替えを外部から適切に支援する必要がある. 作業?休憩の切り替えを支援する既存の手法として,タイマーによるアラート通知や, 画面上のポップアップ表示による注意喚起が広く用いられている. しかし,これらの手法は視覚的?聴覚的な刺激を直接的に提示するものであり, 利用者に心理的負担や煩わしさを与える可能性がある. そのため,通知が必ずしも利用者の行動切り替えを効果的に促すとは限らない. そこで本研究では,通知や指示といった直接的な介入を行わず,非侵襲的に利用者の行動を誘発する手法として「影」に着目する. 影は,照明環境下で自然に発生するものであり,視覚的な主張が控えめである. そのため,作業の妨げになりにくいアンビエントな情報提示手法といえる. その一方で,人影は自己の身体の延長として認知され,他者の影であれば模倣行動や運動制御に影響を与えることが知られている. この特性を利用し,本稿では,プロジェクタを用いて利用者の仮想的な影を投影し,非侵襲的に作業?休憩の切り替えを誘発する支援システムを提案する.
  • 発表時の様子
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  • 発表時のスライド
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